2006年開始
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またもやお待たせしてすみません、最終回までの感想。
ダークマター、エズフィト来週に備えてとうとうマルコも パワーアップ。初期の食う寝る遊ぶで100%できていたマルコが、 よくまあここまでがんばった。新の終盤は今回初めて見たけれど、 エズフィトの姉弟がけっこう好き。前作から思ってたけど、 敵サイドに限って家族愛が強烈に印象深く描かれてたりする所が ビックリマンの面白さだと思う(笑)。内裏ネイロスは終盤マルコへの 友情をほとんど表に見せなくなってしまったけれど、自分なりの エズフィトをしょって立つ決意の裏返しだと思う。つーか思いたい。 だからこそ、最終回マルコがああいう結論に達してくれて、 本当に良かった。オズもコッキーもプッチーも全力を尽くした大団円。 いい最終回見せてもらいました。 PR
前回からどえらい間が空いてすみません。学園編の感想に行きます。
前回の非常にシリアスな展開から一変して、 しょっぱなからとんでもないジャブをかましてくれた学園編。 スーパーデビル教頭のあまりのお約束っぷりに吹き、制服ベイギャルズや マリア先生の可愛らしさに悶えてる所に、来ましたよ学園編最大の核弾頭 ヘッドロココ様!あの人前作じゃ二枚目ぶってたけど、案外あれが 素じゃ……いやなに。 サイキュロス君、いい味出してるなあ。天聖界を 破壊しまくったあの魔肖ネロの末裔があんなオマヌケ可愛いやつだなんて、やられたよ! しかし世界観が違っても、ワッPズのマイペースぶりはちっとも 変わらないなあ。
曼聖羅編もクライマックス。子供向けアニメ王道の盛り上がりっぷり
ももちろん、メディアとオリンの葛藤がとても印象的でした。 異聖メディアのとことん情の深い所も、オリンの以外な気の強さも、 ミロクやムガルの忠誠っぷりも、冷徹になりきれてない創世童鬼 トリオもポイント高し。曼聖羅のキャラはどいつもこいつも いいキャラぞろいだー。マルコがオリンの正体を一目で 見抜いたのはさすがだと思いました。やっぱ、ワッPズは良いなあ。 P・Sヤマトウォーリア、意外とやるじゃん。
「裏切り者は誰だ!?」の回、結局悪いのはデストン
でしたってオチでなくて、ホント良かった。 やっぱね、新ビのこういうところが好き。
やっとこさDVDが届き、曼聖羅編視聴完了。ちょっとずつ語って
いきたいと思っております。しょっぱなから、コッキーのエピソードに やられましたね。オチが分かっていても、ハラハラしながら 見ておりました。第二話でコッキーが言った「天使はてめぇだけが 正しいと思ってやがる」って台詞、じいちゃんのあの姿を見て 育ったことを考えると重いのなんのって。じいちゃんの語る「誇り」 とマルコたちへの気持ちに葛藤するコッキーが非常に良かったです。 余談だけど、コッキーって実は、アニメビックリマンの中でも 相当にプライドの高いキャラだと思う。 続きの感想は、また後日。 |
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